2017年8月30日水曜日

A-BIKEの問題

AーBIKEのギアボックスは写真のようにプラスチック製なのです。
しかし、この場所のトラブルはあまり聞きません。
むしろ問題はチェーンの調整ができず、伸びたら変えるしかないところです。
また、6インチタイヤは何と言っても、パンク修理が問題です。
体積が少ないために、高圧を維持するにはこまめに空気を入れなければなりません。リムのスペースが少ないために、チューブのバルブをこじって空気を入れなければならず、パンクの発生率が高いのです。
また、実際のパンク修理ですが、タイヤはサイズが小さくなるほど、リムから外すのが難しいのです。
あまりメインテナンスの経験がない人にとっては、
タイヤをリムから外し、パンク修理をすることはハードルが高いです。
普通の自転車屋さんはまずこのパンク修理を受けてくれないと思います。
6インチサイズが販売されなくなった理由が良く理解できます。

しかし、自分はスクーターのタイヤ交換の難しさを経験していますので、
そんなに問題なく30分くらいでタイヤ交換は終わりました。
タイヤ交換のコツは、どのタイヤでも同じだからです。

2017年8月28日月曜日

A-BIKEを買いました!

A-BIKEという折りたたみ最小サイズの自転車を購入しました。
現在、タイヤ6インチサイズは廃盤で、
乗りごごちを改善した8インチサイズになっていますが
中古の6インチサイズをヤフオクで2万円程度でした。
6インチサイズが中古の流通量として圧倒的に多いのです。
また、多くの模造品が売られています。
しかし、このA-BIKE、販売が中止されているのも良くわかるように
デリケートすぎる商品なのです。
まず、この6インチサイズのタイヤは段差を越えることができません。
危ないのです。
また、タイヤサイズが小さくなるほど、空気を入れる手間が多くなり、
パンクするとその修理が非常に手間がかかります。
車体も強化プラスチックでできています。
しかし、何と言ってもこの小ささが魅力です。
しばらく近距離移動に使う予定です。

2017年8月4日金曜日

島の蜂の巣退治

草刈りとメインテナンスのため、小屋を細かく見回っていると
またまた足長バチが巣を作っているではありませんか
ありゃあ~
これでは危険で草刈りのテンションも下がります。
仕方がなく、ここは必要な道具を集めて夜が来るのを待ちます。
昼間飛び回るハチですが
夜は巣に集まって比較的じっとしているからです。

マムシでしたら退治した後に干して焼けば漢方薬になりますが
ハチの巣は何の得にもなりません。虚しいただの戦いです。
蜂の子を食べる習慣がある地方の話を聞いたことがありますが、
ちょっとその気になれません。

蜂の巣退治は簡単、
アース製薬の開発したマグナムジェットで蜂の巣を狙って撃ちます。
この製品は本当によくできていて、
ちゃんと、殺虫剤が10メートル先まで届きます。
これで蜂の巣を取るのは2回目。前回、購入した時の残りなのです。
夜、暗闇の中でライトを照らし、狙い撃ちます。
シュワー!!
撃沈です。
最近は本当に便利な殺虫剤ができました。これがなかったら結構大変です。
確認は明日の朝にして、今夜はビールで乾杯です。

翌朝確認すると、
見事にハチはいなくなっていました。よかった。