2016年9月24日土曜日

こんな雨の日は

こんな雨の日はパソコンの前に座って
いろんな、サイトを覗いてて1日が過ぎてしまいました。
でも、やりたかったことがやれていい休日になりました。

今日のヒットは音声入力です。
マックの音声入力が優れていると、ネットから教わり、
OSをアップグレードして実際やってみて
本当にできたのでびっくりでした。
話したことが一つ一つ実際の文章になってきます。
カタカナや固有名詞を使わなければほぼ正確に入力することができました。
ちなみにこの文章も音声入力て書いています。
日本の株価は相変わらず低迷していますが
様々なテクノロジーがブレイクしそうな楽しい時代になりましたね。

Steve Jobsの言葉

「動物が、一定距離の移動に消費するエネルギーに順位づけをすると、最も移動効率の良い動物は鳥であると、ある学者がつきとめた。人間は残念ながらかなり下の方になる。
ところが、その人間に自転車というひとつの道具を与えると一位になるという。
道具を使って人間は力を増幅できる。
Macは、思考の自転車だ。
 個人が不得手とすることをMacが肩代わりすることで、本来その人にとって困難であったことを可能にすること、それがAppleの目指す方向だ。その最先端の技術を活かす方向性は、個人の能力を増幅する道具になることで、日本のメーカーの作っている計算機のようなものではない。思考のための道具作りなのだ。」

2016年9月22日木曜日

軽井沢移住計画進行中

軽井沢移住計画が少し進みました。
当初からの平屋計画は少し修正し、中二階を作り少しだけ背の高い建物とします。
新しい提案として、片流れのスクエアの建物とします。
 外壁は焼き杉とガル板で安上がりにしかも、渋く仕上げます。
イメージとしては
瀬戸内国際芸術祭のボルタインスキー美術館外壁のように仕上げ
耐久性を考慮して、屋根は少し大きくかけます。

壁面は若干窓を少なめにとって、保温性を大切にします。
内部に棚や絵を描ける場所を作りやすいという面もあります。
島の家はログハウスにどんどん窓を開けていきましたが、
今回は逆です。
 楽器を置いて、ミニコンサートができるようにしようと思います。
薪ストーブはセンターにおいて将来的にはそれだけで暖房を済ませたいですね。
新潟の友人の勧めで、床暖はとりあえずつけておきます。
それだけで、車一台分の値段がしますが、
後で付けることができないのでここは我慢です。
 本不要のネット時代ですが、大量の本が置けるように中二階を設置します。
なぜなら、人生の半分以上がアナログ時代に生きたもので、
どうしても大量の本遺産が捨てられません。

また、自転車、バイク、車、
楽器、絵画用品
PCのハードウエア等の小物があり
棚や物置が不可欠です。
将来的にはここが仕事場となり
建物の脇に手作りガレージでも建てるかもしれません。


2016年9月20日火曜日

最近、スティーブ・ジョブスにはまりました

自分自身、アップルの製品には心の底から何度か驚かされた経験があり
その功績はスティーブ・ジョブスにあるということを伝えるマンガやDVDに
最近、ちょっとだけハマりました。
そして、その物語と、自分が体験してきたことがあまりにもぴったりはまっていました。
それは、Windowsが出始めてまだまだ使い物にならない時代でした、
マックSE30を熱狂して使い続けた時代であり
ソニーのウオークマンの数百倍の力を持ったipodの登場などの時代でした。

そして、ジョブスが追放されて、アップルがダメになってきたあの時期の
マックも知っています。
パフォーマーという生ぬるいハードウエアに身をまとったマックは
なんとも、哀れでした

で、結論、やっぱり奇跡ですね。
そして、
彼の語るDVDの演説内容は、ビジネスの域を飛び出していました。

例えば、マイクロソフトのビル・ゲイツは静観してしまい、面白みが全くありません。
また、Googleは確かによく使いますが、企業としてのポリシーが曖昧で
自分にとって魅力とならないのです。

アップルは人間の、温かな血液が流れていることをイメージできる企業とも言えます。
それも、策略なのでしょうが、気持ちよくハマれまます。
そして、ジョブスがいた。
確かに伝説となりうる物語がここにはありました。


2016年9月4日日曜日

ハイエース100ユーザー車検、台風と共に終わる

先日、台風に関東が直撃された日に、ハイエース車検を終えてきました。
直撃で、流石に車検場がお休みではと危機感を持ったのですが、
休むはずはありません。
この日までで車検の切れる車もあるでしょうから、絶対に開いてますよね。

何度も書きましたが、キャンピング車は特殊車両となり
専門店は喜んでやりますが、安い手数料を売りにしているところはまず扱ってくれません。キャンピング車は作りが複雑で対応できないからだと思います。

キャンピング車の車検は、光軸、ブレーキ、ハンドリングと一般的な検査だけでなく
キャンピング車として規定を満たしているか調べられます。
私が2回受けた経験から、ベッドの広さは必ず確認されます。
その際、面倒なのは8人乗りとして登録されているとしたら、
8人が座れるように椅子を配置し、シートベルトがあるか調べられます。
次に、その椅子をベッド状態にして、広さがあるか調べられます。
つまり、その操作をマスターしている人でないと車検は無理なのです。
また、そのための部品を積み忘れてしまうと、
もちろん、車検には受かりません。気をつけなきゃいけないポイントです。

ユーザー車検は毎回、ヒヤヒヤしてしまいます。
何かしら、事件があるのです。10年くらい前にワーゲンゴルフで車検を受けた時は
シートベルトランプがつかずアウトになりかけました。しかし、
何度かやっているうちについてギリギリついてセーフでした。
2年前は、タウンエースキャンピングで検査員から、下部分のベッドの面積が足りないと指摘を受け焦りました。10年以上経過しているキャンピング車で今まで車検が通ってきたのに、今更規定が足りないと言われても意味がわかりません。
この時は、下部のクッションをドライバで外してサイズが広がり、
ギリギリオッケーをもらいました。
今年のパニックは、ハイエース100系の泣き所光軸調整用のプラスチックネジが劣化して調整できない状態になってしまい、ロービームの調整ができない状態でした。
光軸は、車検の第一関門です、これがダメだとまず受かりません。
しかし、平成28年8月まではハイビームでの光軸だけで合格でき
9月からはロービームの調整も必要との御触れが出ていたようで
今回もギリギリセーフです。ラッキー!
次回の車検からは、ロービームも検査が入りますから、
光軸調整ネジの取り替えを次回は行います。
今回必要だった書類(住民票等は不要、印鑑が必要)
・検査登録印紙
・審査証紙
・重量勢印紙
     計3600円
自賠責保険代27,840円
光軸テスタ− 2500円(これは失敗、すぐ隣の安い店でやるべでした)
代書代    1500円


2016年9月3日土曜日

ハイエース往復2400キロ、旅の記録

行きは、記録のことすっかり忘れていて全くデータがないのですが
帰りは、なんとか記録しました。
帰り、走行距離片道1273キロ、
使ったガソリン127liter、、ん
なんとリッター10キロも走っています。
初めに13年落ちのこのハイエース100
下道リッタ−6キロ、高速リッタ−8キロと紹介したのですが
このように高速をただまっすぐ進むだけで、
90キロ程度であまり踏まずに運転するとリッター10走っちゃいました。
しかも、エアコンオンでの数字です。
2.6トンの車体を引っ張って13年前の2.4リッターエンジンですからエライ!
あと、ガソリン代に関しても驚きでした。
関西はガソリンが高く
香川、大阪、リッター124円
東京に帰ってきたらうちの近くはリッター109円
随分と関東は燃費の悪い車に優しい地域ですね。